お使いのブラウザはサポート対象外です。推奨のブラウザをご利用ください。

BLOG

ダイニングルームをアップデートするために選ぶダイニングの椅子5選

お引越しや新居のインテリアを考える時、今のお使いのものお気に入りなのだけれどしっくりこないとお悩みことはありませんか?ダイニングルームの印象は、ダイニングテーブルに組み合わせる椅子によって大きく変えることが可能です。ダイニングテーブルの椅子をアップデートすることで、今お使いのテーブルの雰囲気をスタイルアップすることが出来るかもしれません。時代の感性をキャッチした、スタイリッシュでエレガント、そして何より座りやすいダイニングテーブルの椅子の選び方をご紹介します。

ダイニングテーブルと椅子の関係

ダイニングテーブルの椅子の購入を検討する際には、まずはテーブルの高さとサイズ感が合うかどうか確認しましょう。ダイニングテーブル全体のサイズだけでなく天板下から床上までの高さ、脚と脚の間隔の幅も忘れず図っておきましょう。 多くの欧米ブランドのダイニングテーブルの場合、ダイニングテーブルの高さは73-76㎝が標準サイズです。ダイニングテーブルの椅子の高さ(床から座面)はおおよそ46-51㎝前後のものが多いでしょう。ダイニングテーブル天板からの椅子の座面高(SH)のベストバランス25-30㎝といわれています。天板下に飾り(幕板と呼ばれたりします)がある場合は座面高(SH)との距離が短くなる場合がある為、要注意です。四隅に脚があるダイニングテーブルの脚と脚の間の寸法(内寸)を確認することを忘れないようにしましょう。この内寸で何客の椅子が入るのかが決まります。椅子の客数やデザインを変更する必要性がないのならばお使いの椅子を基準に探すのが一番よいでしょう。

またダイニングテーブルの椅子をアーム付するか、なしにするかで合わせる数がかわります。アーム付きの椅子はアームの分だけ幅が広く大きくなる為、場所をとりますが、ダイニングテーブルでくつろいだり、接客したり、作業をされることが多い方はスペースに余裕があればアーム付きの椅子を検討されてもよいでしょう。個人差はありますが、ゆったりとお座りいただけるので、より快適にダイニングテーブルをお使いいただける時間が増えるでしょう。

椅子をアップデートするために必要な素材と手入れのポイント

使われている素材によって手入れ方法は様々です。汚れや簡単なお手入れを重視するならプラスチックやステンレス素材のものがおすすめです。掛け心地を重視するなら、生地やレザーの張りぐるみの椅子が一番おすすめですが、こまめなお手入れは必要です。レザーは生地よりお手入れが簡単と思われている方も多いですが、やはり天然素材の為、こまめなお手入れは必要です。定期的に専用クリーナーでのメンテナンスが必要です。長期的に美しさを保つにはそれぞれお手入れは必要ですが、手間を軽減するためにご購入時に防汚、抗菌コーティングすることができます。予めこのコーティングを施しておくと、生地やレザーの耐久性が増し、お手入れが比較的簡単にすることが出来ます。お気になる方は購入時に販売店を問い合わせることをお勧めします。弊社では予め、汚れ防止や張地の耐久性を上げ、お手入れを楽にするコーティングサービスを承っております。お気になる方はお気軽にお問い合わせください。

ダイニングルームをスタイルアップするために重要なデザインの選び方

組み合わせ方は無限です。しかし、まずは現在のダイニングテーブルとの共通のエレメントを持ち合わせる椅子のデザインから探してみましょう。ダイニングルームのテーマカラーや、素材感、デザインの共通点を起点に新たなインテリアスタイリングを考えてみてはいかがでしょうか?家具ブランドや家具販売店のおすすめの組み合わせでダイニングルームの家具をお揃えになる方も多いと思います。しかし、今はブレンディングの時代。様式やスタイルを混ぜて個性あるスタリングすることが欧米では主流となりつつあります。トラディショナルなダイニングテーブルにモダンやシノワズリテイストの椅子を合わせて個性を演出するスタイリングするのも弊社の得意分野です。お気になる方はお気軽にお問い合わせください。

西村貿易おすすめのダイニングの椅子5選

 

SC40007 サイドチェア & SC41007 アームチェア

※品番をクリックすると商品詳細がご覧いただけます。

英国人デザイナー スティーブン・チャーチの新作ダイニングの椅子です。オリジナルは、弊社ベストセラーの同氏のヘップルホワイトスタイルのマホガニー製フレームのもの。それがエレガントなシールドバック(盾型)はそのままに、フルアップホルストリーにアップデートされて新たにコレクションに加わりました。

AXH40007DKD サイドチェア

※品番をクリックすると商品詳細がご覧いただけます。

今秋より、新たにローンチするコレクション「アレクサ・ハンプトン」のダイニングの椅子。インテリアデザイナー アレクサ・ハンプトンが手掛けるコレクションです。一見シンプルな張りぐるみの椅子のように見えますが、椅子は背面の格子細工がインパクトあるデザインで、とてもスタイリッシュな椅子となっています。マホガニー製ですので、クィーンアンやチッペンデールスタイルの椅子をダイニングでお使いの方には取り入れやすいスタイルです。ジオメトリックに映り込む陰影も楽しめるダイニングテーブル用の椅子です。

AXH40026 サイドチェア & AXH41026 アームチェア

こちらも同じくアレクサ・ハンプトンのダイニングの椅子。アクセントチェアとしても使い勝手のよいサイズ感で、エレガントなウッドフレームの椅子はルイ16世スタイル。ソルテッドホワイトフィニッシュで仕上げられたフレームは軽やかで洗練された雰囲気を併せ持っています。マホガニーやオーク材とのテーブルとの相性もよく、トラディショナルスタイルを”現代的“に仕上げてくれるダイニングテーブル用椅の子です。受注生産のため、入荷についてはお問い合わせください。

KENO4009.ARX サイドチェアKENO4109.ARX アームチェア

※品番をクリックすると商品詳細がご覧いただけます。

レイ&レスリー・キーノがデザインを手掛ける“KENO Bros”のダイニングテーブルの椅子。ミッドセンチュリーのエッセンスが各所に見受けられる質感のあるデザインです。座面が広いのでくつろぎやすく、多くの時間をダイニングテーブルで過ごされる方やお客様をもてなす方などに人気の椅子です。リージェンシーやエンパイアスタイルのダイニングテーブルと合わすとダイニングテーブルが一気にアップデートできる弊社では、人気のスタイルです。

MB1007.3ARX サイドチェア & MB1008.3ARX アームチェア

※品番をクリックすると商品詳細がご覧いただけます。

カリフォルニアを拠点に活躍するデザイナー マイケル・バーマンのダイニングテーブルの椅子。南カリフォルニアの豊かな大自然を連想させるオーガニックでラグジュアリーなデザインが特徴です。このダイニングの椅子はオーク材を贅沢に使い、座面の生地の張り方にも工夫をこらして、座り心地に定評のあるシリーズです。カジュアルラグジュアリーな雰囲気をお好み方には人気のダイニングのお椅子です。