六本木 高級クラブ VIPルーム プロジェクト
六本木の高級インテリアを追求したクラブプロジェクト。クラシックインテリアの格調を持つVIPルームの家具およびインテリアコーディネートのご依頼をいただき、内装設計段階から参画しました。エントランスにはクラシックインテリアの風格を象徴するドアを設え、弊社のライオンのドアノッカーをあしらうことで、空間の格を象徴する入口を演出しています。
エントランス〜カウンター席
— 扉を開けた瞬間から始まる、特別な空間への序章
ドアを開けると、まず目に入るのは、セオドア アレキサンダーの2Pスクリーン。その前に、メートランドスミスの大理石トップのオケージョナルテーブルとブロンズオブジェを配し、高級インテリアの"顔"となる風格あるラウンジ空間を演出しています。
さらにガラスの扉を開くと、マーブルトップのカウンターにメートランドスミスのアームチェアを配置。チェアの対面のコレクションボードには、ヴァヌーチコレクションのシルバーアクセサリーをディスプレイしました。
オーバル型のクリスタルシャンデリアのきらめきと相まって、VIPルームへと続く特別な空間への期待感を静かに高めていきます。
VIP空間
— 格調とラグジュアリーが調和するVIP空間
次にVIPルームへと続く扉を開くと、オルソープの紋章が彫られた見事な彫刻のコンソールテーブルとミラーが目に入ります。そこにターコイズブルーの馬をモチーフとしたセンターピースを配し、印象的なフォーカルポイントをつくりました。さらに、メートランドスミスのシェルモチーフのウォールランプがムードある灯りを添え、VIPルームの入口へと自然に視線を導きます。その先にはアイアンのゲートを設え、その奥にVIPルームが広がります。
VIPルームは、セオドア アレキサンダーのレプリカコレクションを中心に構成。ジャンヌ・ベルサーチが所有していたライオンマスクのソファを忠実に再現したソファと、同シリーズのアームチェアを配し、高級インテリアの象徴となる空間としました。室内に入ると、サテンウッド天板とアカンサスモチーフの真鍮ベースが華やかなセンターテーブルが迎えます。テーブルには花をあしらい、お客様をお迎えする演出としました。
壁面のミラーやウォールパネル、コーナーに配置したコラムが空間に奥行きを与え、重厚な色調の中に格調ある雰囲気をつくり出しています。また、センターテーブルと調和するソファや、ライオンマスクのシェルボディを照らすランプを配することで、空間全体の色味のバランスを整えました。
なお、アイアンのゲートはメートランドスミスの4Pスクリーンを改良して制作したものです。一部は壁面スリットとして用い、空間にリズムを与えています。さらにシェルモチーフのランプやウォールランプのデザインを統一し、ゴールドフレームのミラーと組み合わせることで、光の反射を生かした奥行きある空間を演出しました。
こうして、クラシックインテリアの格調と高級インテリアのラグジュアリーが調和した、特別なVIP空間が完成しました。








