

オルソープコレクションは、ダイアナ元皇太子妃の生家スペンサー伯爵家の邸宅オルソープにて、500年間に渡り代々の当主が贅を凝らして集めてきた家具・調度品を、ポール・メートランドスミスが9代目スペンサー伯爵の強い意向により忠実に再現したものです。館のエントランスであるウットンホール(The Wootton Hall)を印象的に飾るホールチェアー、ウィリアム王の間(The King William Bedroom)のデスク、また現在スペンサー家が所有するジョージ・ワシントン家ゆかりのチェストなど、数々の文化的価値の高い由緒あるアイテムがコレクションに加えられています。
ALTHORP/オルソープ(http://www.althorplivinghistory.com/)
西村貿易は、ALTHORP/オルソープの正規輸入・販売代理店です。日本国内における独占販売をTHEODORE ALEXANDER/セオドア アレキサンダー社より委託されております。



スペンサー家のオルソープハウスは、イギリス・ロンドンから列車で約1時間の地「ノーザンプトンシャー州 (the county of Northamptonshire、
Northamptonshire county)」の州都ノーザンプトンから北西約8kmに位置するステートリーホームのひとつ。ダイアナ元皇太子妃の生家スペンサー伯爵家が、500余年の長きに渡って居城としてきた由緒ある貴族の館で、現在はダイアナ元皇太子妃の弟9代目チャールズ・スペンサー伯爵が当主をつとめられています。1508年に創建された由緒ある館には、スペンサー伯爵家の代々の当主が贅をこらして集めた家具・調度品をはじめバン・ダイクの絵画など数々の美術品があります。

